感覚

頭の中で考えてても何も解決しない。いろいろ考えたところで中立的な立場であらゆることを考えることはできないし豊かな想像力もないし知識もないし経験もないから大した答えは出てこない。自分が考え出せることなんて全パターンの内ほんのわずかなことでかなり偏った内容。だからとりあえず行動して、知らない世界に足を踏み入れて人の言うことはとりあえず素直な気持ちで聞いてみる。そういう風にしていたらきっといつか、とっても素晴らしいことに出会える。と、期待している。生きる意味はわからない、というかまだ定義できないけど死ぬ前にやりたいことはたくさんある。チャレンジしてみたいことがたくさんある。ハリネズミを愛でたい。あと余命60年くらいだけど身心ともに健康でいられる健康余命はそんな長くはないだろうな。生きる意味ばっか探しててもそんなに長く生きれないし生きる意味しか持ってなければ死に対して脆弱になってしまう。死に向かって進んだ方が良い気がする。死を目前にしたときに見える世界は周囲の現実と自分の過去だと思う。未来なんてない。来世も信じない。あってほしくない。向き合うのは自分の過去。過去を振り返って「勝った」と思いたい。「勝ち」を得た瞬間の陶酔感ははんぱない。楽しかった思い出も悪くはないが少々弱い。勝ちには遠く及ばない。日々戦い。死ぬときに勝ち越しで終われたらきっと満足。あー、、、生きる意味は勝ち星をつけていくことなのかな。しっくりくる。お金持ちになったり、権力者になってもどうせ死ぬしな〜、と考えるとお金も権力も魅力的には思えないけどお金で白星、権力でも白星で2勝ゲットと考えると悪くない。何と戦ってんだろ、なんて考えると謎だけど理論ではないのです。感覚です。感覚的に「勝ったわ〜(⌒〜⌒)」て感じがいいのです。黒星ばっかになったら強制電源オフもありですが、できれば勝ち越して死にたいと思います。たくさん戦うためには興味を持ったり問題意識をもったりして、目標とか目的とかなんかそんなようなことを解決していくようにがんばっていれば自然と戦いは増えていくと思う。
いやー、今回の脳内会議はとても有益だった。考えてもしかたないけど、考え方を変えるのはいいことだ。材料が同じでも別の物ができあがる。まるでスプライシング。とりあえず目の前の戦に勝てるよう頑張ろう。